[金子かずお議会報告・一般質問から]
つくバス・つくタクについて
質問・金子かずお議員
のりのりバスからつくバスへと進化をし、2011年度から公共交通の利用方法が変更になり、コミュニティバスのつくバスと乗り合いタクシーのつくタクの二本立ての運行となりました。
つくバスは路線が縮小され、それを補完するつくタクが運行されましたが、つくバスはバリアフリー化されて運行されておりますが、つくタクはバリアフリー化されていません。
このことは、バリアフリー新法にかんがみ改善が求められるというふうに思います。
しかし、一部には、利用頻度の関係で、乗り合いタクシー方式ではバリアフリー化を導入することの難しさを指摘し、福祉制度による送迎の充実を述べる方もいます。
今回の乗り合いタクシーのつくタクの運行で、バリアフリー化についての協議などについては、どのようにして進められたのか関心を持ちます。
つくタクは新たにスタートして間がありませんが、利用の実績やスタートした後の利用者からの要望などについて、それから、一番重要なことになりますが、車いす対応などについても、現状の状況をお伺いしたいというふうに思います。
答弁・企画部長
つくタク事業につきましては、タクシー事業者の現有車両で運行していることから、一部の電動車いす等の利用者には対応できない状況となっており、今後の課題と認識しております。
次に、つくタクの利用実績につきましては、5月末現在3,805人で、うち車いす利用者は17人となっています。
市民の要望の主なものとしては、運行地区の拡大、運行時間の延長、乗降場所の見直し等の利用に係わる改善となっております。
質問・金子かずお議員
つくバス、つくタクについてでありますが、一部の電動車いす等の利用者には対応できない状況で今後の課題と認識しているようでありますが、これは、特に
つくタクの場合に、先ほど車いすの形で乗れないということがありましたけれども、つくバスを補完するという形でありますので、そういうことにかかわらず乗
れるのかなと、乗りやすいのかな、なんて思っていたところだったのであります。
さまざまな形態があるかと思うのですが、できれば、そういうものが、法律に定められているか、定められていないとかっていうことじゃなくて、乗りやすくなる方が、だれも喜ぶだろうというふうには思っています。
そういう点で、何か対応策があれば、お尋ねしたいと思います。
答弁・企画部長
つくバス、つくタク事業につきましては、地域の持つさまざまな需要を把握して、多様化する市民ニーズにあった交通サービスを提供することが重要であると考えております。
つくタク車両に積載できない電動車いす等の利用者への対応につきましては、今後の課題と認識しており、3年間の実証運行期間の中で、事業の検証も含め検討してまいりたいと思います。
【質問を終えて】
今回のつくタクの運行についての質問は、車いす対応などバリアフリー化の現状を中心に市の考えを質しました。
現在実施されているつくタクの運行では、利用時間が限られている問題、土曜や日曜・祭日の利用制限の不便、福祉施策との調整の必要、降車乗車場所の調整など沢山の課題があります。
つくバス、つくタクがさらに利用しやすい公共交通となるための改善に取組んでいきます。
幼稚園・保育所で運動会が開催される
実りの秋を迎え小・中学校の運動会は終了しましたが、秋空の中、幼稚園や保育所では運動会が繰り広げられました。
金子かずお議員は桜南保育所や桜南幼稚園、並木幼稚園などで開催された運動会に招待され参加をしてきました。
生活費に課税しないで
震災復興財源は法人税減税中止で
大震災復興のために今後10年間で11 兆2 千億円の増税を行うという野田政権です。
しかし、法人税の4.5%減税をやめれば毎年1 兆2 千億円、10 年間で12 兆円となります。企業は非常時だからと減税を辞退すればすむことです。
欧米では大富豪がわれらに増税をと表明しています。日本の財界はいかにも身勝手です。
JCO臨界事故から12周年
脱原発を訴え500人がデモ
東海村の核燃料加工会社のジェー・シ・オー(JCO)で社員の2名が死亡し、住民からも被爆者が出た臨界事故(9月30日)から12年が過ぎたことと福島第二原発事故に鑑み、10月2日に水戸市内で「JCO臨海事故12周年集会」が開催された。
東海村議の相沢一正さんは、取手市議会が脱原発決議を採択したことを高く評価し、県内各地で意見書を提出する運動を提起した。集会には金子さんも参加して会場から水戸駅までをデモ行進し、途中の東京電力茨城支店前でアピールを行った。