市議会議員選挙は21日告示
つくば市議会議員選挙は21日に告示、28日の投票で行なわれます。
事前審査を受けたのは、予定候補者35陣営でした。
全力投球の活動が続く
7期目の議会活動を推進中の金子かずお議員は連日、議会活動の二ュースを配布しながら市政の報告を繰り返してきています。
特に並木中学校区の議員として、安心・安全で住みやすい地域づくりに力を注いできていますので一部を紹介します。
消防力不足を解消
地域の議員としての活動が実を結びました。消防力の不足が生じていた並木地域に、本年4月から水槽付消防ポンプ車、高規格救急車、消防指令車が配置され、並木分署として始動しました。
脱原発・放射能対策
つくば市議会では6月、金子議員の働きかけで、東海第2原発、大飯原発の再稼動反対決議を全会一致で採択しました。
また、金子議員はつくば市の電力のPPS移行を提言し、年間2千万円の経費節減を実現しました
つくば養護学校を誘致
県立土浦養護学校後援会長・議員として取り組んできたつくば養護学校が玉取地区に07年4月、肢体不自由と知的障がいの併設校として開校。
市の教育機関と連携した特別支援教育の充実に期待が持てます。
しかし、当初の計画より規模を縮小して建設したため、現在は定員超過。
この状況の解消が進まないと市内の特別支援学級に影響が出ないか心配があります。
金子さんに期待します
中央学院大学教授 福嶋浩彦
金子さんとは、私が大学生(筑波大学:編者注)の頃からお付き合いさせていただいています。
当時から金子さんは、どんな偏見も持たず公平に判断する方で、誰からも親しまれ信頼され、人生でも政治でも私の良き先輩です。
議会も、行政のチェック機能や問題の提起にとどまらず、議員立法を積極的に行うなど、自らの手で問題の解決に取り組んでいくことが重要です。
そんな分権時代の新しい議会に、金子さんは無くてはならない存在です。
金子さんのますますのご活躍を、心から期待しています。
前消費者庁長官・元我孫子市長
金子さんの活躍に期待
常総市長 高杉 徹
金子さんとは、共に国会議員の秘書時代からのお付き合いさせていただき、その誠実さと政治への熱意に感心していました。
私も障がいを持つている子ども達の支援に取組んできましたが、金子さんは福祉や環境・人権問題を始め、幅広く市民運動で活躍しています。
住んでよかったと思えるつくば市にするために、金子さんが、市政の刷新へ活躍することを期待します。