住民投票の結果・つくば市総合運動
公園基本計画に反対が6万3482票
総事業費305億円、総面積46haの(仮称)つくば市総合運動公園基本計画の賛否を問う住民投票が8月2日に実施されました。
即日開票の結果、基本計画に賛成が1万5101票、基本計画に反対が6万3482票で反対票が賛成票を大きく上回った。
投票率は47・30%
今回の住民投票の投票率は47・30%で前回の市長・市議選挙より投票率は下がりましたが、投票者の8割を超える方々から反対の支持がありました。
住民投票の運動期間中も20ヶ所の会場で懇談会(説明会)も開催され、事業を推進する市長や市幹部からの事業説明が、また同時に反対の立場から「市民の会」からも説明が行われましたが、質問者への時間配分や様々な手法に課題も残る説明会であったような気がするが、住民投票も実現し、その結果に拘束力はないものの、市民参加の下で一定の判断が示されたことは大きな意義のあることと評価されます。
賛成15,101票×反対63,482票
市内を二分化して進められてきた総合運動公園構想は一定の結果が出されました。
議会でも賛否が二分化されていますが、9月定例議会で新たな方向が示されるのか。
県内各地で戦争法案反対の行動
(水戸駅で連帯の挨拶をする金子つくば市議)
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6月17日と7月17日には水戸駅前で、7月18日は牛久市駅前、7月21日には土浦市内亀城公園で安全保障関連法(戦争参加法)反対の集会&パレードの抗議行動が取り組まれています。
7月17日には水戸駅前で市民団体や政党が支援し、当日は1,200名が参加し、集会&パレードが開催されました。
新社会党は金子かずお県本部委員長が代表して「憲法違反の戦争法案反対」の連帯挨拶を行った。
今年で結成20年目を迎える新社会党は、立党の精神である護憲の旗をさらに高く掲げ、戦争参加法の廃案で平和な社会を構築するために奮闘してまいります。
狭山事件の再審を
狭山現地調査を実施
狭山事件とは、1963年に埼玉県狭山市で起こった女子高校生・中田善枝さん「誘拐」殺害事件のことです。
40数人もの警官が包囲しながら、現れた犯人を取り逃がし、わずか25日前に東京で起こった吉展ちゃん事件でも警察は犯人を取り逃がし、世論の厳しい非難を受けました。
わずか半年で死刑判決
警察の「威信」回復に追い詰められ、市内の被差別部落に捜査を集中し、石川一雄さん別件逮捕しました。
石川さんは1カ月にわたって否認しましたが、取調官の脅迫・拷問・誘導・約束などによって、ついにうその自白をしてしまいました。
わずか半年の裁判で死刑になり、石川さんはだまされたことを知り、2審で無実の訴えをしました。
弁護団や科学者の努力によって、石川さんの無実は次々に明らかになり、無罪を要求する世論が高まる中、2審寺尾裁判長が出した結論は無期懲役でした。
最高裁もこの判決を支持しました。
現在、部落民であるがために無実の罪を着せられた石川さんの再審を求めて、全国で署名活動が始まっています。
茨城県でも昨年の11月に「狭山事件と人権を考える茨城の会」が結成され、本年7月には狭山現地調査を行い、つくば市の金子かずお議員や牛久市の杉森宏之議員も参加しました。
でっち上げの証拠
現地調査で実感することは、警察の証拠がいかにでっち上げられたものばかりであるかということです。
鴨井の万年筆などは、2回もの捜索で見つからなかったものが、自白後の3回目にやすやすと見つかるなど、全く不自然です。再審の世論を盛り上げましょう。
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[狭山再審闘争現地事務所前にて]
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【小さき声のカノン】 上映会の案内
福島―チェルノブイリ、国境を越えて、「被ばく」から子どもを守る、母親たちのドキュメンタリー映画。
初めはみんな、泣き虫なフツーのお母さんだった。
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監 督:鎌仲ひとみ、119分
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日 時:8月29日(土)15時~17時
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会 場:エスカードホール
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入場料:1,000円(高校生以下無料)
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主 催:カノン上映実行委員会牛久
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