つくば市議会議員 金子かずお
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議会報告 |
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夫婦別姓あるいは夫婦別氏(ふうふべっし)とは、夫婦が結婚後もそれぞれの姓を名乗る婚姻および家族形態あるいはそのような制度のことである。 これに対し、婚姻時に両者の名字(氏)を統一する婚姻および家族形態、またはその制度のことを「夫婦同姓」あるいは「夫婦同氏」(ふうふどうし)という。夫婦別姓と夫婦同姓を選択できる制度を、「選択的夫婦別姓」、あるいは「選択的夫婦別氏」と呼ぶ。日本では現在、民法750条により夫婦同氏と定められ、夫婦別氏は国際結婚の場合[注 2]を除き認められていないため、別氏のまま婚姻することを選択できる選択的夫婦別姓制度の導入の是非が議論されている。つくば市議会では、3月議会で意見書が提出され審議が行われ意見書は採択された。 選択的夫婦別姓制度の導入を求める意見書
2018年2月に内閣府が公表した世論調査では、夫婦同姓も夫婦別姓も選べる選択的夫婦別姓制度の導入に賛成・容認と答えた国民は66.9%となり、反対の29.3%を大きく上回ったことが明らかになった。
また、同年3月20日の衆議院法務委員会において、夫婦同姓を義務付けている国は、世界で日本だけであることを法務省が答弁した。
最高裁判所は2015年12月16日に、夫婦同姓規定を合憲とする一方、「選択肢が設けられていないことの不合理」については、裁判では見出すことは困難とされ、「国民的議論」や「民主主義的なプロセス」により検討されるべきであると、民法の見直しを国会に委ねた。
よって、つくば市議会は国会及び政府に対し、民法を改正し、選択的夫婦別姓制度を法制化することを求める。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 平成31年3月20日 つくば市議会 (提出先)内閣総理大臣,衆議院議長,参議院議長,法務大臣 議会報告・一般質問からつくば市の平和事業について
平和事業への取り組みは B
質問・金子議員
週間を決めて行うというのも大変重要だと思いますけれども、この通年事業でやるというのはなかなか大変だとは思いますが、非常に意義のあることではないかなと思いますので、ぜひ参考にしていただいて、裾野を広げていただければと思っています。
次に、青少年ピースフォーラムの派遣事業について、今後、どのような方向で広げていくのかお尋ねしたいと思います。
答弁・市民部長
質問・金子議員
改めて取り上げることではないのかもしれませんけれども、そういうような形で企画が過去に実施されたり、これから計画されているとかというものがあったらお知らせいただきたいと思います。
答弁・市民部長
今後もこのような子供から大人まで、市民が参加できるような事業について、さらに検討を進め、平和のとうとさを伝えていきたいと思います。
質問・金子議員
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