新型コロナウイルス感染
施設の休館や利用制限へ
新型コロナウイルス感染の拡大に伴う県独自の緊急事態宣言期間が1月18日から2月7日までの日程で始まり、取り組み強化策に入りました。同宣言に基づく措置として観光行事や室内の文化施設などを中心に利用制限や臨時休館となってきています。
各自治体でも独自に施設の休館など始まっている。また飲食店の営業時間の短縮要請も県内で広がりを見せています。
つくば市の取り組みは
つくば市も県独自の緊急事態宣言期間での支援策として公共施設を中心に各施設の利用について、同宣言の趣旨を踏まえ慎重に検討をいただき、感染防止対策を徹底の上、各種施設のガイドラインに沿って利用のお知らせをしている。
主な休館の施設
地域交流センター、アルスホール、ふれあいプラザ、コミュニティ棟会議室、市民研修センター、ノバホール、カピオ、市民ホール、谷田部郷土資料館、桜歴史民俗資料館、つくば市民活動センター、体育館、プール、柔剣道場、トレーニングルーム、いきいきプラザ、老人福祉センター、茎崎憩いの家、茎崎農村高齢者交流センター
2021年第一回臨時議会開く
1月18日2020年度つくば市一般会計補正予算案(第13号)の審議のため臨時議会が開催されました。
今回の補正予算は、歳入歳出予算を5435万3000円増額して、総額を1219億4383万4000円とするものです。(全会一致で可決)
主な歳出は、新型コロナウイルスワクチン接種体制整備事業で速やかに予防接種が開始できるよう体制を整備するもので、補正額は2565万5000です。
もう一件は、特別成人祝金であります。
新型コロナウイルス感染の拡大に伴い例年行っていた新成人を祝う集いが開催することが出来ないために一人につき1万円の特別成人祝金を交付するものです。補正額は、2869万8000円です。