つくば市議会議員 金子かずお
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| 週刊・新社会つくば |
金子さん町を歩く |
議会報告 |
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議会報告・一般質問から身近で利用している図書館の質問を掲載しました。 図書館について質問・金子かずお議員 市民に愛される新しい「市民図書館」を作るための多世代・他分野から成るプロジェクト開始について伺います。 答弁・教育局長 市民に愛される新しい市民図書館を作るための多世代・他分野から成るプロジェクトについては、2018年度に学識経験者や一般公募による委員など、10名で構成するつくば市図書館懇話会を立ち上げ、2019年度までに10回の会議及び3回のイベントを開催し、2020年3月に教育長へ提言書が提出されました。 イベントとして開催したシンポジウムやライブラリーピクニックでは多くの市民から意見を伺うことができ、懇話会ではそれを十分に生かしながら議論しました。 図書館サービスの評価としては、サービスが市全域に行き渡っていないため地域的に不均質であること、中央図書館が狭いため滞在型サービスが提供できないことが課題として挙げられました。 今後は、市域の広いつくば市においてサービスの均質化を図ることが重要であり、そのためには市全体にバランスよく図書のサービスポイントを整備する必要があると考えています。 次号に続く 百里初午祭が開かるコロナ禍でも元気に反基地コロナ禍で開催が危惧されていた毎年恒例の「百里初午祭」が今年も開催されました。航空自衛隊百里基地(茨城県小美玉市)の誘導路「くの字」型に食い込んでいる平和公園に約150名が参加して開催された。 公園に建てられた稲荷神社は、国・自衛隊に農地を売らず闘った農民や支持者の魂のよりどころとして維持・管理されてきた。 百里基地では現在、F4フアントム飛行隊の廃止で静かな時期を迎えているが、今後F35戦闘機の配備が予定されており、これまで以上の騒音被害が心配される。 新社会党はこれまで連続して参加をしてきたが「団体加盟」にはなっていなかった。祭りを主催する百里基地反対同盟ほか5団体から加盟の依頼があり、今年の1月に加盟を決定し、県本部委員長のつくば市議会議員の金子かずお議員がお礼と連帯の挨拶を行った。 |
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