議会報告・一般質問から
災害対策について A
質問・金子かずお議員
状況を踏まえた上で、いずれの取組も、職員の皆さんによる体制が求められる形になるわけでありが、市の職員だけでできることではありません。
職員による市役所の中の体制については、どのような形を取られていくのでしょうか。
答弁・建設部長
台風などの大雨が予想される場合には、職員によるパトロールを実施するとともに、通報があった場合には現地状況確認を行い、維持補修の契約業者に緊急対応を依頼しています。また、関係機関への連絡も行える体制を整えております。
質問・金子かずお議員
職員の役割が大きなものになるかと思いますけれども、御指導いただいて、不足のない形で対応していただければと思います。そういう状況でありますが、自然のものですから、どのような被害が出てくるか分かりませんけれども、この間の大雨を見たときに、市内で冠水が起きないのか、被害が出ないのかそういうような心配を持つことになったわけですけれども、そういうものは初めから予想して対応されていくのかどうか、お尋ねしたいと思います。
答弁・建設部長
大雨により冠水が予想される箇所については、排水ポンプや調整池の整備を行っております。また、それらの設備については、年間を通じて日常管理を委託しまして、月1回は設備の点検を実施するなどメンテナンスを行っているところでございます。設備に異常が発生した際には通報装置が起動し、異常を知らせるシステムになっております。設置した設備については、定期的に、更新も行っているところです。
質問・金子かずお議員
自然界でありますから、どのような被害が起きてくるかというのは不安でありますけれども、例えば、過去に冠水されたとかという状況で、そういうことが市内で多く見られる箇所というのは特定されているのでしょうか。
答弁・建設部長
市内では、旧町村単位になりますが、筑波地区では大貫、中菅間、沼田など、あと大穂地区では大曽根、若森、豊里地区では今鹿島、桜地区では下広岡、大角豆など、茎崎地区では森の里、高見原などが冠水する箇所として見られる場所となっております。
質問・金子かずお議員
そういうところは、近所に住宅などがあるわけですから、当然、被害が出るのではないかという心配する向きもあるかもしれませんけれども、排水設備の設置状況というのは、その地域にも対応されてきているのかどうか、お尋ねしたいと思います。
答弁・建設部長
排水設備の設置状況ですが、桜地区の大角豆、下広岡地区におきましては、国道354号線の北側になります。調整池を両地区に1か所、また、排水ポンプを合わせて2台ずつ設置しております。また、国道354号線の南側の下広岡地区におきましては、排水ポンプ1か所2台を設置しております。あと桜地区では、松栄などもございまして、松栄団地の北側に排水ポンプ1か所、やはり2台設置しております。
茎崎地区では、森の里団地に排水ポンプ11か所、19台、自家発電設備を7か所設けております。あと、茎崎地区もう1か所、駒込になりますが、キヤノンの近くになりますが、排水ポンプ1か所2台を設置しております。
質問・金子かずお議員
細かいぐらい聞きましたけれども、いずれにしても市が管理をしていたり、市が対応したり、あるいは市が指示をするとかという形で物事が進むと思うんです。そうすると、市の役割だとか公の役割だとか、あるいは障害を持っている人たちの施設が近くにあるとか、そういうことを含めて日頃の意思疎通というものが大変重要ではないかと思いますけれども、今の答弁を聞いた上で対応できる組織づくりというのも、今の条例がどういう形になっているかということは十分に生かされながらつくり上げていくことも重要ではないかと思いますけれども、それらについての課題についてはいかがでしょう。
答弁・建設部長
そうですね、予想すること、あと予報とかそういうことで把握して未然に防ぐということが一番大事だと思いますので、庁内危機管理課、あとは関係機関、県とかその辺と協議、協力しながら進めていきたいと考えております。
質問・金子かずお議員
現状の中では、考えられることを最前線でやられているわけでしょうから、そのことについてどうこうということではなくて、さらにこれから、今までになかったような被害が想定されるということに向かい、地方自治体としてはかなりな決意というのですか、そういうものをきちんと整理して行くことが重要であります。