議会報告・一般質問から
新型コロナウイルス対策
新型コロナウイルスについては、昨年度から一般質問や常任委員会で取れ上げて、質問を行い支援の輪を広げていくことに力を注いできています。
最近では、新型コロナウイルス感染症の収束が長期化し、その影響が様々な人々に及ぶ中、我が国の子どもたちを力強く支援し、その未来を拓く子育て世帯を支援する国の施策として一時金(臨時特別給付金)を支給することが、令和3年11月19日に閣議決定されたのに伴い、10万円の給付をどこよりも早く手元に届くよう昨年末の議会の最終日に議決をしています。
つくば市は現金で10万円の支給へ
この制度は先行給付と後発給付に分かれて支給されるもので、先行支給では現金5万円を、後発給付は5万円相当のクーポン支給となっていましたが、昨年の12月15日に新たな国の方針に基づき現金の給付も可能となったことからつくば市では、先行給付金の5万円と合わせて後発支給金5万円が一括給付となるよう昨年の12月の市議会最終日に議会議決があり、一括支払いが決定しました。昨年の9月議会で当初に取り上げた質問内容であります
教育局の新型コロナウイルス対策は
質問・金子かずお議員
新型コロナウイルスについて質問をいたします。
政府は、新型コロナウイルスの対策として、全国21か所の緊急事態宣言の発令と12か所の蔓延防止等重点措置の発令を実施しており、これらについては延長になっている状況であります。全国的には、医療面の支援を求める声を多く聞くところであり、また、今議会においても新型コロナウイルスの対策として取り組まれてきていますが、各議員からの質問も出されており、各種の心配事項については今までも述べたように、議会質問が提出をされている、これが現状であります。また、大阪市福島区の病院で、新型コロナウイルスの軽症、中等症患者の受入れで外来患者が減少し、病院は経営悪化となり、民事再生法の適用を大阪地裁に申請した事例もあると聞いております。
そこで伺いますが、つくば市における経済、教育、福祉、医療などについての支援の現状について伺いたいと思います。
答弁・教育局長
教育局としては、日頃から安全、学習、福祉の視点を持って対応しています。
安全面からは、感染防止対策のため、9月2日から12日までを臨時休業とし、原則登校しないこととしました。13日以降についても、26日まで臨時休業を延長し、同様の措置を継続することとしています。
学習面では、学びを保障するため、基本的にオンラインを活用した授業、学習を行っています。また、発達段階やICT環境を考慮し、プリント等の課題も併せて進めています。
福祉の面においても、エッセンシャルワーカーやその他の事情で仕事を休めない家庭の子供の登校を可能にしています。
質問・金子かずお議員
教育局にお尋ねしたいと思いますが、この間、市内の学童施設や小学校、中学校では新型コロナウイルスの陰性が判明しているようですが、学校運営やオンライン授業、学級閉鎖への対応など様々なことに対して真剣な取組が必要と考えられます。
それらを実施されていると思いますけれども、つくば市の教育局のこれまでの流れの中で、新たな考え方があればお尋ねしたいと思います。
答弁・教育局長
教育局としましては、まずは、やはり児童生徒の安全を第一に考えていきたいと思って取り組んでおります。先ほどの教育局長の答弁にもありましたように、日頃から安全面のほかに学習面、そして福祉の面からも何が必要か、何ができるか、よりよくするためにはどうしたらよいかを考えて、学校と連携を密にして真剣に取り組んでいます。
現在は、県の要請もあり臨時休業としておりますけれども、臨時休業、学級閉鎖の措置を取った場合でも学びを保障するために、オンラインの仕組みを積極的に活用し、自宅にいながら学習が進められるように取り組んでいます。現在も、教育委員会では、学校で生じた課題をいち早く把握し、その解決策を全校で共有するようにしたり、よい取組については、すぐに全校に広報したりして共有しています。また、指導主事が直接学校に出向いて支援もしております。新しいというよりも、これまでやってきたことを確実に実行するとともに、学校と一体となって児童生徒の安全、学習、生活を全力で守っていきたいと考えています。
質問・金子かずお議員
日々変化がありますので、細かく話しても、また、あしたには方針が変わったりしなくちゃいけない場合があると思いますので、まず現場できちっと振り返ってみたときに、適切な対応だったのだという思いを感じて活動していただきたいと思います。