つくば市議会議員 金子かずお
週刊・新社会つくば 金子さん町を歩く 議会報告

週刊・新社会つくば
2022年11月02日 第1,273号 発行:新社会党つくば支部

市政全般にわたる一般質問からC


質問・金子かずお議員

 周辺市街地活性化事業について

 これは継続事業として、周辺市街地のさらなる活性化を図るために、各種の取組が進められてきております。2点についてお尋ねしたいと思います。

 1点目は、事業化支援の現状と他地区への展開についてお尋ねしたいと思います。


答弁・都市計画部長

 周辺市街地振興については、合併前の旧町村時代の生活拠点であった市街地において、周辺市街地活性化協議会を発足することで、地域を再生する様々な取組を支援し、中心部から周辺地域への遠心力が働くまちづくりを目指してきました。

 その効果としては、地域住民の意識に変化が見られ、住民自らが企画した地域活性化策が行われるようになるとともに、地域の特色を生かし、新たな仕事や生活を自らの手でつくる、つくば市がクラフトライフと名づけたライフスタイルを実践するため、移住者等が地域の活動に参加するなどの効果が現れています。

 今後は、住民が主体となった取組が持続可能なものとなるよう、協議会共通の課題となっている担い手不足の解消に向け、人材発掘、確保を目的としたイベントを開催します。また、周辺市街地の空き店舗を活用したチャレンジショップを開設し、地域のにぎわい創出や地域経済の活性化を図ります。


質問・金子かずお議員

 2点目にお尋ねしたいと思います。そういういう状況でありますけれども、人口が減少していく周辺地区の振興対策をどのように持っていくかということにもつながるかもしれません。

 その辺については、どのような考え方を持っているでしょうか。


答弁・都市計画部長

 人口減少については、周辺市街地のR8の中では、これは仕方ない形ではあると思いますけれども、逆に、周辺市街地の中で、空き店舗、何棟か本当に増えてきていますので、そこでやりたい人がチャレンジショップ、来年度2件ぐらいを予定してございますけれども、それらを開設することによって人を呼び込み、また、それをやる人が地域に住んでもらうという形で活性化につながるのかなと思っております。


質問・金子かずお議員

 今のような仕掛けをやっていくという形で、こういうパンフレットを作られてやっているのかなと思いますけれども、これらの反響というのは何か感じることがありましたでしょうか。


答弁・都市計画部長

 今、議員がお持ちのパンフレットに関しましても、2月の末にイーアスホールを使いながら、R8の皆さん、それから大学教授等での懇談会関係を行いましたので、反響は大きかったと思っております。


質問・金子かずお議員

 1つずつ着実に伸ばしていくということは大変重要だと思いますけれども、日本の全体が人口減少に大変苦労している状況の中で、つくば市などは5,000人ぐらいの人口増という形で増えているというところもありますし、それが地域と中心部との関りがどうなるのか分かりませんけれども、人も増える要素があるところもありますし減少するところもあるという形で、組立て方が大変難しいのかなと思いますけれども、しっかり頑張っていただきたいと思います。


質問・金子かずお議員

 次に、電子図書館運営事業についてであります。

 電子図書館の利用はこれから増えることになると思いますけれども、一定程度の冊数、2,000部ぐらいでスタートするのがベストか分かりませんけれども、つくば市が取り組もうとしている事業説明について、もう少し具体的にお知らせいただきたいと思います。


答弁・教育局長

 電子図書館運営事業は、図書館情報システム更新に合わせて、令和4年10月から新たなウェブサービスの開始を予定しています。電子図書館サービスでは、ウェブページからの検索、貸出しが可能となり、視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する法律の基本理念にある、身近で利用しやすい電子書籍等の量的拡充や質の向上が図られます。

 また、インターネットを利用してサービスが受けられるため、来館が困難な方や、新型コロナウイルス感染症の影響により来館を控えたい方へも図書館サービスが提供できるなどの効果があります。


質問・金子かずお議員

 新しい取組でもありますし、どういう形になるかというのが非常に分かりづらいかもしれませんけれども、かなり便利になっていくのかなと思いますので、どういう形が適切なのか、これからだと思いますけれども、よろしくお願いしたいと思います。

(続く)




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